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ツーリングにDIY。ガレージのある暮らしで豊かなライフスタイルを

目次

ご家族構成 3人

  • ご主人 後藤好仙(よしひさ)さん(35歳)
  • 奥様 由佳さん(33歳)
  • 長女 佑好奈(ゆずな)ちゃん(5歳)

憧れの「ガレージのある暮らし」を叶える

玄関とガレージの外観

ご主人のバイクが停められたインナーガレージは、まさに『男の隠れ家』という感じのかっこいい空間に。本格的な工具が入った工具箱はインテリアとして成立するかっこよさ!

若い頃からバイクや車が趣味だったそうですが、結婚を機にアパート暮らしをはじめ、駐輪場の問題から泣く泣く手放すことに…。

だからこそ「家を建てたらまたバイクに乗りたい!」とご主人はマイホームづくりが決まってから大型免許を取得。

ご主人とバイクの愛車、ハーレーダビッドソン ロードグライドスペシャル FLTR XS

念願のインナーガレージを構え、現在の愛車『ハーレーダビッドソン ロードグライドスペシャル FLTR XS』を購入。憧れの一台を手に入れて、休日はツーリングを楽しんでいるそうです。

愛車でツーリング

「昔からずっと乗りたいと言ってたので。毎日、必ず一度はバイクを眺めてるよね」と笑う奥様。仕事から疲れて帰ってきた夜も、リビングからガラス戸越しに見えるバイクを眺める時間が至福なんだそう。

ガレージでバイクの整備をするご主人

家の中も外も遊び場に。DIYや庭づくりなど「家族で一緒に」が増える家。

ガレージではバイクを整備したり、時間のある休日はDIYを楽しんだり、雨の日も外の空気を感じながら遊んだりと、家族の憩いの場所でもあります。

DIYを楽しむご主人

時間のある休日は、奥様や娘の佑好奈ちゃんとDIYを楽しむこともあるそうで、奥様が好きなモチーフをステンシルした小物は、部屋のあちらこちらにちりばめられています。

ステンシルを作るご主人

お庭のブランコは、佑好奈ちゃんとご主人が一緒に色塗りをした、世界に一つだけの家族作品。

佑好奈ちゃんとご主人が一緒に色塗りをした、お庭のブランコ

「全然手が付けられてないんですけど、いずれは庭もキレイにしたいんですよね」(奥様)と、広い庭に芝を張ったり、家庭菜園をしたり…家を建てたことで、「家族で一緒に挑戦したいこと」も増えたようです。

他の家とは違う、こだわりを詰め込んだ注文住宅を。

玄関

豊かな自然に囲まれた閑静な場所に建つ後藤邸。

ご主人・好仙さんの出身地でもあるこの場所で新しい暮らしをスタートしたのは2019年の夏です。「家を建てようと考えはじめてから、2年くらいは展示場めぐりやインターネットで情報収集をしました」。

じっくり時間をかけて理想をふくらませたご家族の願いは…

  1. 子どもが毎日のびのびと過ごせる、自然豊かな場所に暮らしたい。
  2. 趣味のバイクを置いたり、DIYを楽しんだりできるインナーガレージがほしい。
  3. 木をふんだんに使ったぬくもりのある空間にしたい。
  4. イメージは『西海岸風』
  5. とにかく家事をラクにしたい!

    などなど、ご夫婦それぞれのこだわりがたくさんありました。

    ベネッツとの出合いは、なんと伊東がご主人の同級生だったこと

    笑顔の家族三人

    「高校を卒業して以来会う機会はなかったんですが、SNSでつながっていたんです。なにげなく見ていたら、住宅の仕事してるんだな。え?今ちょうど自宅の完成見学会をやってる!って見つけて。せっかくだから見に行ってみようと。そこで久しぶりに再会しました」。

    ※ 有限会社ベネッツ

    ※ R+house 大分東|ベネッツ【公式アカウント】

    実はそれまで、他の住宅メーカーで建てることを検討していたそうですが、完成見学会で見た伊東の住まいの雰囲気が気に入り、ベネッツが運営会社である『R+house大分東』に依頼することを決断したそうです。

    土地探しには少し時間がかかりました

    理想を満たす場所がなかなか見つからない中で、ふと思った実家の近くの環境の良さ。

    「分譲地では納得のいく場所がなくて。そんなとき友人と、あの辺に家が建てられたら最高だよねって話をしてたんですが、売りに出てない土地だったんです」とご主人。

    希望の場所は分譲地ではなかったため、営業担当・財前に相談をいただき、地主さんとの交渉からサポートさせていただきました。

    その結果、隣家との適度な距離があり、近くに自然を感じられる理想的な土地を手に入れることができました。

    理想だけでなく、『苦手なこと』を伝えてみる

    「伊東社長が友人だからこそ、細かいお願いも伝えやすかったです」と振り返るご主人。

    キッチン

    平屋建ての住まいは、玄関から浴室洗面、LDK、寝室などをぐるりと回遊できる動線を確保。これは「とにかく家事をラクにしたい」という奥様の思いから実現しました。

    思いを語る奥さん

    「家事が苦手なんですよ(笑)。掃除もできるだけ手をかけたくないし、洗濯や収納もラクをしたい。こだわりも色々ありますが、苦手なことを伝えるのって大事だと思います」(奥様)。

    ウォークインクローゼットを回遊する奥さん

    家事をラクにするアイデアのひとつが、玄関から洗濯機置き場へつながるように設計されたウォークインクローゼットです。乾いたらそのまま収納できる大容量のハンガーパイプや収納棚を造作で設置。洗濯物を取り込んでたたむ、という動作が減るだけでなく、無理なくきれいに収納できるようになりました。

    ママ友や子どもたちが「遊びに行きたい!」と言ってくれる家

    南側には広々とした庭もあり、佑好奈ちゃんが元気に遊べる環境が整っています。

    ウッドデッキでくつろぐ家蔵

    庭からは地域で開催される花火も見えるそうで、ウッドデッキでくつろぎながら花火を眺める夜のひととき…なんて贅沢も現実に。

    「家を建てる前に比べると、娘と外で遊ぶ時間が増えました」(奥様)と、車通りが少なく、小さいお子様を外で遊ばせられるのどかな環境によって、ライフスタイルが豊かに変化したそうです。

    家中を回遊できる動線は家事をラクにするだけでなく、佑好奈ちゃんにとっては元気に駆け回れる遊び場に

    笑顔のゆずなちゃん

    保育園のお友達も「佑好奈ちゃんのおうちに遊びに行きたい!」と言うそうで、かくれんぼをしたり、追いかけっこをしたりと、子どもの目線からもとてもワクワクするおうちのようです。子育てをする上でも素晴らしい環境を手に入れられました。

    建てた人のリアルを聞ける『実例見学会』がとっても参考になる!

    家探しの参考として、何棟ものモデルハウス巡りをしたというご夫婦。

    「デザインやインテリア、空間づくりの参考にはもちろんなるんですが、私たちには夢が大きすぎるというか…」。住宅メーカーや工務店が理想をぎゅっと詰め込んだモデルハウスは参考にしながらも、リアルに夢を描けたのは実例見学会だったそうです。

    最初に見た伊東の住まいをはじめ、ベネッツの家に暮らす施主様の暮らしを何棟か見学するうち、自分たちの暮らしが想像でき、必要なこと・不必要なことが明確になり、理想が定まっていきました。

    理想を言葉で表現するのは案外難しいものです。だからこそ、『価値観の合う住宅メーカー、担当者、建築家との出会い』も大切だといいます。

    奥様は、「住宅メーカーに行くって、ちょっと緊張するんですよね。その点、ベネッツのスタッフはみなさん気さくで、とてもアットホームなんです。話しやすいからこそ、細かいところまで意見を言えました」と振り返ります。

    家づくりは建てて終わりではなく、建てたあとの変化にも対応していかなければなりません。ライフスタイルの変化をサポートする良き家づくりパートナーとのつながりによって、さらに楽しくて快適な住まいへと進化しそうです。

    笑顔でポーズを取る、後藤邸ファミリーとべネッツ担当者。